Member Interview

歴史から興味を持った水インフラで、技術を磨ける道を選びました

歴史から興味を持った水インフラで、技術を磨ける道を選びました

東京都 中水処理施設 フィールドエンジニア

E・K

2024年新卒入社

文学部史学科を卒業後、水ingAMへ新卒入社。大学・オフィスビルなどの排水を再利用水として生まれ変わらせる中水処理設備の運転・点検業務を担当している。公共施設・民間施設とさまざまな施設に携わりながら、技術習得のための資格取得にも挑戦中。〈勤務地・業務内容は取材時のものとなります〉

大学では、水道インフラの歴史を研究していました

私は大学の文学部史学科で、東京における水道インフラの歴史を研究していました。とくに、多摩地域の自治体がどのように浄水道を整備してきたのかを卒業論文で扱い、地域の生活と水がどれほど深く結びついてきたのかを知る機会が多くありました。自然と「自分も水を支える側に立ってみたい」と思うようになり、水インフラの仕事に興味を持ったのが水ingAMを知ったきっかけです。

安心感のある雰囲気と、キャリアの選択肢に魅力を感じました

就職活動でも、インフラ業界を中心に検討していました。会社説明会では、水ingAMの皆さんがとても話しやすく、会社のことも活き活きと説明してくださったことを覚えています。現場見学の際の雰囲気もとても明るく、安心感がありました。

面接時には、将来的には管理事務所の所長のようなマネジメント職を目指す道もあれば、技術を深めて専門職としてキャリアを築く道もあると教えていただきました。入社後に経験を積みながら、自分に合った将来を選んでいける点に魅力を感じ、水ingAMへの入社を決めました。

大学やビルの排水を浄化し再利用する「中水処理」業務を担当しています

現在は東京都にある管理事務所で、大学やオフィスビルの排水を浄化しトイレの洗浄水などに再利用する「中水処理設備」の運転・点検を担当しています。排水を再び使える水に戻すことで、施設の節水や環境負荷の軽減につながる業務です。公共施設から民間のビル・大学まで、関わる施設は多岐にわたります。

入社前は、水をどうやってきれいにするのかという技術的な仕組みはほとんど知りませんでしたが、

先輩や上司と一緒に現場を回り、設備の役割や点検のポイント、季節による運転の違いなどを教えてもらいながら、少しずつ理解を深めていきました。

一人で現場を任され、トラブル無くやりきったときにやりがいを感じます

日々仕事をしていると、天候の影響や設備の不具合など突発的なトラブルが起きることもあります。そんなときに上司や先輩と協力しながら原因を探り、適切な水処理ができたときには達成感があります。

入社当初は手順どおりに進めることで精一杯でしたが、最近では「何が起きているのか」「どう対応すれば安定運転につながるのか」を自分なりに考えながら行動できる場面が増えてきました。一人で現場を任され一日を無事にやりきれたときや、自分の判断で処理が良くなったときに、大きなやりがいを感じます。

操作の意図や設備の目的を理解して作業することを心がけています

現場では、一つの判断ミスが設備全体に影響を及ぼすことがあります。私自身、指示されたバルブ操作の目的を十分に理解しないまま作業を進めてしまい、普段と違う音に気づきながらも確認を後回しにした結果、誤った箇所を操作してしまい先輩に助けてもらった経験もあります。

こうした経験を通して、わからないまま進めないこと、そして違和感を覚えたら小さなことでもすぐ相談することの大切さを強く実感しました。今では、ただ点検するだけではなく「この機械は何をしているのか」「この操作の目的は何か」と背景まで意識して作業するよう心がけています。

より業務の幅を広げるために、資格取得にも挑戦中です

仕事をより深く理解し幅広い業務に対応できるようにするために、現在は第二種電気工事士試験に向けて勉強中です。実技試験があるため、自宅で工具キットを使いながら練習したり、東京都が実施する実技講習会に参加したりしながら、少しずつスキルを身につけています。将来的には公害防止管理者資格にも挑戦したいと考えています。すでに資格を取得している先輩に勉強方法を相談できる環境があることは、とても励みになっています。

また、現場を深く理解することを優先しつつ、今後は、お客さまとの会話の中で求められる調整力や段取り力といった、マネジメントにつながるスキルも意識して身につけていきたいです。

有給休暇も取りやすく、リフレッシュすると仕事への活力が生まれます

我々のような水インフラの維持管理は、チームで対応しシフト制で行うため、休暇などの調整がしやすいです。時期によっては一週間まとめて休む人もおり、私自身も旅行に行くなどリフレッシュする時間をしっかり確保できています。

職場でも困ったことがあれば相談しやすい雰囲気があります。年代が近い方も多いため、気軽に話せる環境に働きやすさを感じています。

応募者へのメッセージ

私自身、知識ゼロの状態からこの世界に飛び込みましたが、丁寧に教えてくださる先輩や上司のおかげもあり、一人で現場を任されることが少しずつ増えてきました。

水インフラ業界に興味があっても、水処理や電気、機械などの知識が必要ではないかと不安に思う方もいるかもしれません。しかし、基礎から学べる環境が水ingAMにはあるため安心してください。

興味がある方は、ぜひ一歩を踏み出してほしいです。

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