Member Interview

水を通じて地域を守るーその使命感が、技術者としての誇りにつながっています

水を通じて地域を守るーその使命感が、技術者としての誇りにつながっています

栃木県 下水処理場 副所長

Y・T

2015年新卒入社

高校卒業後に水ingAMに入社し、し尿処理施設・大規模下水処理施設・製薬工場など多様な現場を経験。設備管理・電気・機械・水質分析と幅広い分野の技術を磨き、20代で副所長に就任。技能五輪国際大会(2022)の水技術種目では日本代表として出場し、初出場で銅メダルを獲得。若手技術者の憧れの存在として、全国の新入社員を支えるメンターとしても活躍している。〈勤務地・業務内容は取材時のものとなります〉

副所長として10名のチームをまとめています

現在、栃木県にある下水処理場の管理事務所で副所長を務めています。 フィールドエンジニアとしては、お客様との調整や設備の不具合対応、業者手配などを担当しています。また、管理者としては勤務シフトの調整、日々の業務配分、報告書のチェックなど、事務所全体がスムーズに動くよう所長やチームを支える役割を担っています。

自分の意見を話しやすいオープンな雰囲気づくりを心掛けています

管理事務所の社員の約半数が20代で、とても活気のある職場です。全員が顔を合わせるのは基本的に朝と夕方だけですが、その限られた時間を大切にし、業務連絡だけでなく雑談も交えながらコミュニケーションを取っています。

チーム内には色々な価値観を持った人たちがいますが、自分とは異なる意見であってもそれを否定せず、新たな視点として受け入れ尊重する意識を忘れないようにしています。

実際に管理事務所のメンバーからは「働きやすい」と言われることも多く、年齢や立場に関わらず自分の考えを話しやすいオープンな雰囲気は、私の管理事務所だけではなく会社全体に通じる魅力です。

高卒入社から副所長になるまで、現場でみっちり経験を積み上げてきました

私は高校卒業後に水ingAMに入社しました。

最初は埼玉県にあるし尿処理施設を担当し、その後、約50名規模の大きな下水処理場に異動してポンプなどの設備管理を行っていました。ここで機械整備や点検の基礎をみっちり学びました。

その後、製薬会社の設備管理の仕事も経験し、水処理設備に限らず、空調設備などより幅広い設備に触れてきました。数々の現場経験を積み重ねて現在の高根沢管理事務所に赴任し、副所長という立場を任されています。

さまざまな現場を知り、多くの先輩や上司の方々に育てていただく中で、成長してきたと実感しています。

技能五輪国際大会で銅メダルを獲得。エンジニアとしての成長を実感しました

2022年に開催された「技能五輪国際大会」に、その年に初めて種目として採用された「水技術種目」の日本代表として出場したことは、私の仕事人生の中でとても大きな出来事です。

※技能五輪国際大会:世界各国の職業訓練の振興と青年技能者の国際交流・親善を目的とした、技能を競う世界レベルの大会。約60職種にわたる幅広い分野で技能を競う。

大会に出場するには深い専門性と高い技術力が必要なため、出場までの約2年間は課題に取り組み技術力を磨く日々が続きました。社内では電気や機械などに精通した専門家や、上司・先輩達によるプロジェクトチームを編成してくれ、技術面でも精神面でも徹底的にサポートしてくれました。チームの方々や同僚など多くの支えがあったからこそ、獲得できた銅メダルだと思っています。

また、海外の選手との交流を通じて、世界の技術レベルや最先端技術に触れられたことも大きな収穫であり、一人の技術者としてとても楽しい時間でした。

技能五輪国際大会へ向けた勉強や出場を通じて、自分の技術レベルが格段に上がったのは言うまでもありません。現場での判断力や臨機応変な対応、後輩指導にも大きく活きています。

台風時の対応で、地域の安全を支えている実感が強くなりました

埼玉県の下水処理場にいた頃、台風による水位上昇で施設の稼働に影響が出る可能性があり対応に追われたことがあります。雨脚が強まる中、設備の状況を確認しながら対応を進めました。ポンプの運転や設備の調整を行い、チームで協力しながら無事に乗り切れたことは感慨深い思い出です。

この経験を通じて、「自分たちの仕事が地域の安全を支えている」という実感が強くなりました。誰かに伝えるわけではありませんが、自分の仕事を誇りに感じられる瞬間です。

「Yさんがメンターでよかった」と言われたときは嬉しかったです

水ingAMには、新入社員を1年間サポートするメンター制度があります。私も新入社員7名を担当し、オンライン面談やグループミーティングを通じて、仕事の悩みやスキルアップのための相談などを受けてきました。

普段一緒に働く上司には少し言いにくいことでも、メンターには打ち明けてくれます。最後に「Yさんがメンターでよかった」「話しやすかった」と言ってもらえた時は、とても嬉しかったですし、やりがいを感じましたね。

フィールドエンジニアは、地元を守る誇りを感じられる仕事です

フィールドエンジニアの仕事は、「自然が好き」「機械いじりが好き」「理科の実験が好き」…そんな“好き”を持つ人に向いていると思います。水処理は、機械・電気・分析など幅広い技術が必要で、毎日が学びですが、だからこそ飽きない奥の深い仕事でもあります。

そして何より、「当たり前の暮らしを守る」という大切な使命があります。大雨・地震などの災害時にも、私たちが動くことで街が守られる。その誇りは何にも代えがたいものです。

今後のビジョンと応募者へのメッセージ

水ingAMを地域に欠かせない存在として、もっと認知度を高め、社会に貢献していきたいです。

水を通じて地域に貢献したい方、技術を磨きながら成長したい方、そしてチームで協力しながら働くことが好きな方には、きっとやりがいを感じてもらえると思います。

ぜひ一緒に、地域を支えるフィールドエンジニアとして働きましょう。

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