Member Interview

チームで達成感を味わえることが、この仕事の1番の魅力です

チームで達成感を味わえることが、この仕事の1番の魅力です

埼玉県 下水処理場 所長

T・Y

2000年中途入社

水ingAMに入社後、フィールドエンジニアとして設備の点検や水質管理業務を行う。保守班の班長・副所長を経て、現在は埼玉県内にある管理事務所の所長として安全管理・人材育成・現場運営を統括。「共鳴し合いながら成長できる場づくり」を大切にし、日々業務に取り組んでいる。〈役職・業務内容は取材時のものとなります〉

水環境や自然を守る現場を、チーム全体で支えています

私が所長を務める管理事務所は、埼玉県内の二つの市にまたがる下水の処理をしています。現在49名のフィールドエンジニアが働いており、設備の運転・監視、保守業務、水質管理といった複数の班に分かれて業務を行います。生活排水をきれいにしたうえで川に放流する下水処理場は、毎日の暮らしになくてはならない大切な公共インフラです。

所長の仕事は大きく分けて、現場運営・安全管理・所員のマネジメントの3つです。施設全体の運転が安全に行われているかを副所長や班長たちと連携しながら確認し、現場がスムーズに動くよう調整を行っています。現場の最前線に立つ所員たちが働きやすい環境をつくることが、私の役割です。

所長として大切にしているのは、一人ひとりが成長できる場づくりです

私が所長として日々意識しているのが、所員とのコミュニケーションです。定期的な面談だけでなく、日常的な会話から悩みや健康状態を聞き取るようにし、早めのフォローを心掛けています。何気ない会話を普段から重ねることで、将来の希望や興味、「次はこんな仕事をやってみたい」という気持ちが見えてくることもあります。そうした気づきをもとに、本人のモチベーションが高まるような配置を考えるのも、所長の大事な仕事です。

台風もコロナ禍も経験し、インフラの仕事の重みを実感しました

下水処理の仕事で特に大変なのは、災害対応です。大雨の影響で下水処理場への流入水量が大幅に増加すると、通常運転では処理しきれないこともあります。監視体制を強化し、必要箇所に所員を配置するなどしながら夜通し対応にあたることもあります。所員が団結して災害対策をやり遂げたあとには、管理事務所全体が安堵と達成感に包まれ、皆笑顔を見せます。何か物事を達成した後など、チームの仲間が頼もしく成長している姿を感じることが私のやりがいです。

また、数年前に経験したコロナ禍も忘れられません。下水処理場は365日24時間止められないため、感染対策を徹底しながら下水処理業務を維持するのは非常に難しいことでした。ミーティング時も可能な限り距離をとるなど、細やかな工夫を重ねて乗り切りました。

こうした経験を通じて、インフラを守る仕事の責任の重さと、それを支える仲間の存在の大きさを強く感じました。チームで困難を乗り越え達成感を味わえることが、この仕事の1番の魅力だと感じています。

水をきれいにする、その先にある「人々の笑顔」を大切にしたいです

下水処理の仕事は、ただ単に生活排水をきれいにするだけのものではありません。処理された水は川へ戻り、やがて海へと流れていきます。自分が担当する地域だけではなく、河川の下流の地域にも人々の生活があり、そこに住む人たちの環境にも大きな影響を与えます。

私は、入社前は環境問題について深く考えたことはありませんでした。しかし、現場で働くうちに「水をきれいにすることは、人々の生活を支えること」だと自然に気づくようになりました。事務所のメンバーにも、「日々の業務の先、みんなが作り出す水の先には人々の生活と笑顔があるんだよ」と話しています。目の前の業務の意味を理解できるようになると、仕事への向き合い方が大きく変わってくると感じています。

技術を磨いて成長したいという意欲を全力でサポートします

新入社員が現場に入って最初に驚くのは、処理場に並ぶ機械の多さです。広い敷地に数多くの設備が並んでいるため、「自分にできるだろうか」と不安を抱くかもしれませんが、今活躍している先輩たちも皆同じスタートラインに立っていました。現場でのOJTを大切にしながら丁寧にサポートしていますので、あまり心配する必要はありません。

水ingAMでは入社時の研修やOJTに加えて、資格取得もサポートしています。社員の挑戦を後押しする環境・風土がありますので、技術を磨いて成長したいと考える方には特に向いていると思います。

仲間の成長を間近で感じられることが、何より嬉しい瞬間です

社員の成長という点で特に印象深く覚えているのは、技能五輪(水技術種目)に挑戦した社員のことです。最初はドライバーの回し方すらぎこちなかった彼が、先輩たちのサポートを受け、機械・電気・水質分析を一つひとつステップアップしながら習得し、最終的には日本代表として世界大会に出場しました。

私は育成チームのリーダーとして関わりましたが、人は環境次第でここまで成長できるのかと驚かされました。今では彼自身が若手のOJTや広報活動にも関わり、自分の成長を会社へ還元してくれています。

応募を検討している皆さんへ

水をきれいにし環境と暮らしを守る仕事は、社会にとって欠かせないものです。水ingAMには、一人ひとりが成長し、仲間と達成感を分かち合える環境があります。これまで水処理や機械分野の勉強をしてこなかった方でも安心して挑戦できるよう、先輩も管理者も全力でサポートします。

私たちと一緒に水を通じて人々の生活を支え、人々の暮らしの中に笑顔をたくさんつくりましょう!

Entry

エントリー

水のフィールドへ、 仲間と一緒に飛び込もう。

エントリー