Member Interview

水インフラ業界は今、大きな変革期。だからこそ、新しい力に期待しています

水インフラ業界は今、大きな変革期。だからこそ、新しい力に期待しています

首都圏RSC部 東関東チーム長

N・S

2000年中途入社

2000年に入社後、し尿処理施設・下水処理施設などの現場を経験。31歳で所長に就任し、新規現場の立ち上げにも関わる。部門長やエリア長を経て、2024年より東関東チーム長を務めている。現在は千葉県・茨城県に広がる18拠点・約180名を統括し、地域の水と暮らしを支える体制づくりに取り組んでいる。〈役職・業務内容は取材時のものとなります〉

安全かつスムーズに働けるチームづくりが私の役割です

私の担当しているエリアには、維持管理の拠点である管理事務所が合計18拠点あり、186名のメンバーの技術支援やサポート・マネジメントを行っています。エリア全体を見渡しながら、各管理事務所の安全な運転・運営と、人財の成長を導くようマネジメントを行うのが私の大きな役割です。

できるだけ現場に足を運び、メンバーとコミュニケーションを取っています

現場をまとめるうえで特に重視しているのが「コミュニケーション」と「情報共有」です。安全に関わる重要な連絡やチームの目標などは、必ず私から直接全員に発信しています。人づてに伝達するのではなく、チームのマネージャーとして自分の言葉で伝えることを大切にしています。

また、心理的安全性のあるチームづくりも心掛けています。心理的安全性とは、チーム内で自分の意見や気持ちを安心して表現できる状態のことです。そのため、なるべく時間を作って現場を訪れ、メンバーたちに積極的に声をかけるようにしています。業務の話だけでなく、相手の趣味や前回の会話を覚えておくことで、「話しやすい」「相談しやすい」と感じてもらえるのではないかと考えています。人間同士、会話が生まれれば自然と距離も縮まります。その積み重ねが安心して働ける雰囲気づくりにつながると思っています。

「探求する面白さ」がフィールドエンジニアならではの魅力です

水処理の現場は、教科書どおりにいかないことが多い仕事です。たとえば下水処理では、水を浄化する微生物の状態が季節や地域によって変化するため、同じ運転条件でもうまくいかないことがあります。昨日うまくいった方法が、今日は通用しない。その理由を探り、最適な運転条件を見つけていく「探求する面白さ」が、この仕事の奥深い魅力です。

中には、水処理や機械・電気などの知識が全くないまま入社される方も少なくありませんが、水ingAMでは基礎から丁寧に研修を行いサポートしているため、その点は安心してください。

綺麗な水が蛇口から出ることは、日本では当たり前でも世界ではそうではありません。その当たり前を支えるのが私たちの仕事であり、その大切さに気づくことが、フィールドエンジニアとして働く意味を理解するきっかけになると思っています。

伸びる人の共通点は「なぜ?」を追求できること

何事にも興味を持ち、自分なりに「なぜ?」を考えられる姿勢を持っている人は、成長が早いです。「なぜ水質が悪かったのか」「なぜ今回うまくいかなかったのか」など、そういった分析をできる方は伸びると思います。何事にも疑問を持ち興味を持って探求できる方は、知識の吸収力も高いと感じます。

また、指示されたことだけではなく、周囲の状況を【点】ではなく、【面】で捉えて行動できる人は、現場でも信頼されます。たとえば、点検を指示した機器だけではなく、付随する機器まで点検してくれるような先回りの行動ができる人は大きく伸びていくと感じています。

業界は今、大きな変革期。だからこそ新しい力が求められています

水インフラ業界は今、老朽化、担い手不足、脱炭素、DXなど、さまざまな課題に直面しています。官民連携の取り組みも増え、2012年9月には広島県が35%、「水ing」が65%を出資した、日本初の民間主体による水道事業運営会社【水みらい広島】が誕生しています。官民の強みを融合させることで、水インフラ業界の課題を解決し、水事業を持続可能な形で、次世代へ引き継いでいくために水ingAMも貢献しています。

求められるスキルも現場技術だけでなく、デジタル、マネジメント、そして多様な立場の人と協力して価値を生み出す「共創力」へと広がっています。複合的なスキルを持つ人財が求められており、弊社でもそんな人財教育に力を入れていきたいと考えています。

水ingAMへ応募を考える方へのメッセージ

水ingAMに入社して以来、楽しいことも苦しいこともありましたが、「ありがとう」「助かったよ」とお客様や仲間から言っていただけると、この仕事を続けてきて本当によかったという充実感を感じます。

インフラ業界は今大きな変革期にあり、新しく入社される方々の挑戦が新しい活力を生み出すと期待しています。幅広いフィールドで成長できる環境を会社として整えており、興味を持って学び続けられる方なら必ず活躍できます。

ぜひ私たちと一緒に、水インフラの未来を支え、進化させていきましょう。

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